そんで、ワープロソフトは一太郎くん。
ちょっと古いヴァージョンで、確か4.3太郎くんあたり。
Escキーを押すとさー、どれにする?って訊いてくれる。
同じチーム内で共有してたWin95のマシンにWordさんもいたけど、よく分かんないアイコンだったから、ちゃんと文字で「罫線」とか「太字」とか言ってくれる太郎くんに親近感を覚えたワタクシとやっち。
Linuxへの道はこの頃芽生えたものなのかしら・・・なんて。
だけど、このソフトではこゆことができるよー、というのが分かると全然違って見えるものですねー。
恐ろしい迷宮が、普通の街に見えてくる。
きっと魚屋さんもあるだろう、乾物屋さんもあるだろう。
文房具屋さんは、きっと小学校の近くにあるはずだ。
てな感じです。
そんな街なら、住んでみてもいいかな、って思うよね?